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よろしくお願いします。
  

ポール ロリマー のギャラリーできています。

とても気持ちいい場所になりました。

ベランダで日向ぼっこしながらコーヒーをいただくのが毎朝の楽しみ。

室内でもお茶のできるスペースを準備中です。  

伸び過ぎたベンジャミンとハイビスカス。
庭に陽が入らなくなるからカットです。

一見燃えるごみに思える これたちは、
学童の先生へプレゼント。

大食いヤギのえさになります。大好物なんだって。

先生には 先日耕運機を借りました。
畑の土づくり。
おかげで土はふわふわです。


ゆいまーる。
沖縄のことばで、助け合いのこころ。
こちらに来てから一番学んだこと。  

庭のプレハブをリフォームして
ポールロリマーのギャラリーを作っています。
プレハブは、跡形もなくログハウスに変身しました。

焼締めの器を活かせるように 真っ白に。
気持ちいい。


来月にはオープンする予定です。またお知らせします。



  

朝鮮人参などに代わって、
沖縄の薬草で作ったサムゲタン。
薬草を庭から摘み集めて。

薬膳です。
内蔵を整えるための薬草なので
お通じにもよいし、元気になります。
コラーゲンもたっぷり。








●材料●　チキン１羽
　　　　　　もち米・玄米　１合
　　　　　　松の実　適量
　　　　　　ぎんなん　適量
　　　　　　沖縄の薬草　適量
　　　　　　しょうが　適量
　　　　　　にんにく　適量
　　　　　　塩　適量
　　　　　　鳥ガラスープ



●作り方●
　　薬草（月桃以外）をすべてみじん切りする。
　　米を洗ってざるに上げておく。
　　チキンをよく洗い、水分をていねいに取る。
　　チキンの首の部分をひもで縫いとめ、ウィングも型崩れしないようにひもでくくる。


　　チキンの腹に、薬草・松の実・ぎんなん・米を混ぜたものを詰め、
　　ひもで縫いとめて足の部分もまとめる。

　　圧力鍋にチキンを入れ、ひたひたになる量の鳥ガラスープとにんにくしょうが塩を加え、
　　火にかけ、圧力鍋がプシューっといったら、弱火にして１時間煮る。

　　出来上がり。


　※鶏の腹に入りきらなかったものは、お茶パックなどに詰めて一緒に煮ています。
　　　無理に詰め込むと、チキンがはじけてしまいます。


美味しいんです。ほんと（笑）  

先週２日間、
「住人十色」というテレビ番組の取材でした。
家の様子や家族の暮らしぶりなど。

灼熱のジリジリムシムシとした暑さの中、
松尾貴史さんとユンソナさんとスタッフさんがお越しになられました。

この環境の楽しさをたくさん見ていただきましたが
自然のキツさの方を痛く体感されたんじゃないでしょうか・・汗



私もこの環境で、
自然の偉大さを知れば知るほど
文明のありがたさをひしひし感じています。
バランスが大切なのです。


放送は８月下旬だそうですよ。関西圏のみ。
  

今、庭で一番元気なハーブ
「セントジョーンズワート」を使ったボディケアの方法などをいろいろ調べてます。

愛読している「ベニシアのハーブ便り」に載っていたレシピで、チンキ作りをしました。

このチンキは、不安やストレス、不眠症を和らげるためにベニシアさんも時々飲まれているそうですよ。








材料
　　　セントジョーンズワート 6g
　　　　 （花穂の先から７cmくらい切った花・つぼみ・葉・茎）
　　　ウォッカ　100ml
　　　精製水　 100ml

３段階に分けて作ります。
最初は、セントジョーンズワートとウォッカをミキサーにかけて、
殺菌したガラス瓶に移して２日おく。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく。  

庭にマンゴーが落ちていた。
どこかの畑で大切に育てられているはずの
マンゴー。

飛んできたのか、降ってきたのか。

犯人は　鳥。
  

蚊の嫌うエッセンシャルオイルで作りますが、
人間にはとてもいい香りです。
　
　材料
　　　精油：シトロネラ　 7滴
　　　　　　　レモングラス 5滴
　　　　　　　ミント　　　 4滴
　　　無水エタノール　40cc
　　　精製水　　　　 160cc

無水エタノールと精油を混ぜ、そのあと精製水を混ぜてよくふります。




個人的にはシトロネラって
「MINYAK OLES BOKASHI」の匂い。（写真右）
バリでは有名な万能オイルです。（虫さされ・やけど・肩こりなど）
昔バリでバティック染めの勉強をしているとき、
足に蝋をこぼしてしまって、やけどをした。
このオイルをちまちま塗り続けていたら、あっと言う間に跡形もなく治った。

お気づきの方もいらっしゃるでしょうが、
このオイルの名前の「BOKASHI」
日本で土壌改良などに用いられるEMボカシです。
このオイルのボカシにおいては逆輸入なんですね。
うちの畑にもEMを使ってます。



さて、愛用している虫よけスプレー、
これは普通レベル？の蚊よけです。

うちのような、モーレツレベル！（熱帯の草深いところ）では及びません。
畑へ入るには、もうちょっと対策して挑みます（戦いか？）
このスプレーを肌につけ、洋服にもつけ、
さらに、蚊よけネット付きの帽子と、蚊取り線香、時には携帯用マットも。

それでも肌に直接つけるタイプの虫よけは、このスプレーだけ。  

セントジョーンズワート。

テキトーにぷちっと切って、水に挿していたら、
しっかり根がついてきた。

こうして、簡単に殖やしていける手軽さが気に入っている。
どこでも手に入りやすいバジルなんかも、水に挿しておけば根がつくので、ハーブの好きな人は、ぜひ自分で増やしてみて。

たくさん増えたら、たくさん楽しもう。